ニューヨークからやってきた濃厚なスープがおいしい鶏がらラーメン、鳥人拉麺台湾総店TOTTO Ramen。

台湾飯ではじめてとりあげるラーメン屋。もはや日本の国民食といっていいその料理は世界的にも有名になりました。今回はニューヨークが本店で2016年に台湾にやってきた鶏がらラーメンのお店をご紹介します。外国生まれの日本のラーメンを是非ご賞味ください。


評価

  • 味 7点
  • 予算 230台湾ドル/人
  • サービス 悪い
  • 客層 若者

どんなレストラン?

お店の外観

黒を基調とした目立つ外観のラーメン屋。

ニューヨークに本店があり日本式のラーメンを販売しています。

オーナーは日系アメリカ人のかたで2019年現在台北に二店舗あります。

今回ご紹介するお店は台湾における本店です。

おそらく皆さんもご存知だと思いますが世界的に日本のラーメンは人気で有名店は世界各地にチェーン展開しています。

台湾もその例外ではなく日本から距離が近い分おそらく他の場所より多くのラーメン屋さんが来ていると思います。

その種類は多岐にわたり、私が知っているだけでも喜多方ラーメン、山形ラーメン、などもあり台湾でのその人気ぶりに驚きをかくせません。

また面白いのが台湾人が作った日本式ラーメンのお店も少なくありません。

そして台湾に住んでいる日本のかたが台湾ではじめたラーメン屋もありますのでそれらを全部あわせるとかなりの数になります。

(私が台湾に来た9年前には台北に有名なラーメンチェーン店はなくラーメン屋自体も少なかったように記憶しています。そのため日本のラーメンが食べたいと思ったときは永康街にある「樂麵屋」によく行ったものです。このお店は大成功をおさめ今では何店かの支店をもっています。このお店もいつか台湾飯で紹介すると思います。)

そういう意味ではラーメンが大好きなかたが台湾にいらっしゃれば思いがけず新しい味に出会える機会があるため、日本のラーメンを食べつくされたかたは台湾に是非いらしてくださいね。

話を戻して今回ご紹介しているラーメン屋の最寄の駅は地下鉄忠孝復興駅でおしゃれなカフェやアパレル関係のお店が軒を並べるショッピング街として人気のある場所です。

ショッピングの合間にちょっとおしゃれなラーメン屋さんでお昼をするなんて本当に日本での生活とあまり変わらないですね。


店内の様子

お店の外と同じく黒を基調とした色使いでシックにきめています。

ラーメン屋ということを加味してもかなり狭くカウンター席を含めて20人ぐらいのキャパしかありません。

店内はかなり清潔で油でギドギドした感じはまったくなく女性のかたにもすんなり受け入れられると思います。



カウンター席もまさに日本のラーメン屋の典型です。

湯切りした湯がお客さんにとどくような距離感ですが店員さんが作っているすがたが目の前に見えるのは迫力があっていいですね。


メニュー

お店のメニューの種類は多くはありませんが日本語表記があるためわかりやすいです。

メニューのラーメンの横に書いてある、豚、鶏の字は豚肉のチャーシューか鶏肉のチャーシューの意味ですのでどちらかお好きなほうを選んでください。

注文の方法は店員さんによる聞き取り式です。

お会計は最後になります。



寸胴にはラーメンの命のスープが煮込まれています。


テーブル周り

テーブル周りをご紹介します。

調味料には胡椒とフライドガーリックがおいてあります。


ラーメン

鶏人白湯拉麺豚(200元)

豚肉のチャーシューラーメンを選びました。

具には、豚のチャーシュー、のり、刻み葱、が入っています。

チャーシューはガスバーナーであぶっているため香ばしく仕上げられています。

まずスープについてですが、鶏がらでとった白濁のスープで一口飲むとその濃厚さに驚きます。

味としては鶏がら醤油ラーメンになると思いますが、豚骨でとったスープと同じように濃厚さを保ちながら豚骨にはないどこかさわやかですっきりと飲める味わいになっています。

また喉越しも滑らかで雑味がなく飲み込んだあともしつこさを感じません。

これは日本でも十分受け入れられる味だと感じました。

麺は細麺でこしもしっかりある豚骨ラーメンの麺よりやや太いといった感じですがほとん同じです。

一応替え玉はできますが追加料金が必要になります。


特製鶏人白湯拉麺鶏(230元)

もう一つは鶏肉のチャーシューラーメンを選びました。

こちらの具には、鶏のチャーシュー、鶏肉のつみれ、刻み葱、のり、メンマが入っています。



ニューヨークで人気が出たラーメン屋ですがその前は焼き鳥屋さんをしていたらしく、鶏肉を使った料理のほうがお店の看板メニューとして紹介されています。

鶏肉チャーシューは驚くほどみずみずしくしっかりとうまみを内包したまま蒸揚げられています。

つみれも軟骨が入っているため食感に少し変化をもたせていて食べていて飽きない工夫がされています。

スープや麺については先ほどと同じですので省略します。


まとめ

台湾飯として始めて日本のラーメンをとりあげました。

台湾でもその人気ぶりはかげることなくいまでもその数を増やし続けています。

繰り返しになりますが、台湾人が自ら作り上げたオリジナルのラーメンのお店等も少なくありませんから、台湾にきて日本式のラーメンを食べ歩きするのも意外と面白いかもしれませんよ。



ごちそうさまでした。


鳥人拉麺台湾総店TOTTO Ramenお店情報

営業時間
金、土曜 11:30-4:00 
それ以外 11:30-22:00

定休日
無休

最寄のMRT駅
忠孝復興 BL15 BR10 
台北地下鉄路線図

アクセス
忠孝復興駅5番出口から徒歩4分 

住所
 台北市大安區復興南路一段107巷5弄9號