台北駅からもっとも近い、本格的な牛肉麺が食べることができるレストラン、良品牛肉麺館。

台北駅から一番近いこともあっていつも旅行かばんをもった外国のお客さんで賑わいをみせる牛肉麺のレストラン。あっさりとした味わいのスープにごろごろ入ったお肉との組み合わせが絶妙なこちらの牛肉麺。台湾を代表する国民食牛肉麺を皆さんもご賞味ください。


評価

  • 味 6点
  • 予算 170台湾ドル/人
  • サービス 普通
  • 客層 ご家族

どんなレストラン?


お店の外観

台北の玄関口台北駅のすぐ近くにあるため観光客のかたに人気があるお店。

私が伺ったときも空港の預け荷物のタグがついた旅行かばんをもった外国人の方を何人か見ました。

日本のお客さんも多いらしく確認はしていませんが、あやしい日本語で書かれたメニューもあるみたいです。

お店は最近改装したみたいで牛肉麺のお店としては驚くほどきれいな空間でお食事していただけます。

ただ、こちらの牛肉麺屋さんのすぐちかく(写真では志光とかかれた看板のすぐ右手の路地を入って徒歩一分の場所)には台北でもっとも人気のある牛肉麺屋さんの一つ、「劉山東牛肉麺」があります。

正直にいいますと味では劉山東牛肉麺に軍配が上がりますが、向こうは本当に地元のかた専用といった感じでお世辞にも綺麗とはいえない空間でのお食事になりますから、人によっては今回ご紹介するお店のほうがいいという方もいらっしゃると思います。



先付けのコーナー

見て決めて自分でとるタイプの先付け。

一皿30台湾ドルです。

ただ冷蔵保存していませんので日本のかたは注文しないでください。



調味料、お箸、お手拭

料理を注文しましたら必要に応じてこちらのコーナーでご自身でお食事の準備をしてください。

最低限必要なのは、お箸とお手拭だと思います。

また右手奥のつぼに入っているのは台湾の牛肉麺では必ずいれる高菜ですので小さな小皿に入れてご自身のテーブルにまでお持ちください。

(日本で言うところの豚骨ラーメンにいれる紅しょうがみたいなポジションです)


おかわり台湾飯。台湾では牛肉麺のおともに高菜を必ず入れます。その台湾の高菜を徹底的に解説したおまかせ台湾飯をご一読ください。



店内の様子

お店は二階と一階にそれぞれ食事スペースがあり十分なキャパがありますが、人気店ですので食事時になりますと大体が相席になります。

さきほどもいいましたが改装をしていますので店内はずいぶん綺麗です。



厨房では忙しそうに牛肉麺を作っているコックさんの様子が見えます。

牛肉麺のお店ではあまりキッチンの様子を見せたがりませんがこちらのお店は快く写真をとる許可をくれました。


こちらのお店で使用している牛肉はオーストラリア産の牛肉です。

牛肉麺というぐらいだから牛肉の骨やお肉の質が商品の出来を左右するため、各店舗はこぞってオリジナルの味を作り出すための工夫をこなしています。

ちなみに台湾でも牛を放牧しており数は多くありませんが台湾産の牛肉もありますので気になる方はそちらもチェックしてみてください。


おかわり台湾飯。台湾産牛肉の謎にせまる、おまかせ台湾飯をご一読ください。


メニュー


メニュー

ペンで直接書き込むタイプのメニュー兼注文表です。

麺の種類も三種類から選ぶことができます。

一般的な細麺、太めで幅が広い刀切麺(刀削麺というより平べったいきしめんみたいな麺です)、そして春雨です。

注文が決まったらご自身で個数を記入していただき、店員さんにお渡しください。

お会計は食べ終わった後になります。


お料理


現炒青菜(70元)

台湾で定番の空心菜の炒め物。

注文時に店員さんがその日のお店にある青野菜のうちどれがいいかを聞いてきますのでお客さんは選択する必要があります。

言葉はもちろん中国語ですが、店員さんの中には片言の日本語が話せる方もいらっしゃいますし、真偽はわかりませんがあやしい日本語でかかれたメニューもありますので問題ないと思います。

(最悪どうしてもわからなかったらわれわれには共通の言葉感じがありますからそれを駆使して乗りきりましょう。。)


空心菜はあまり新鮮な感じがしませんでした。

火も入りすぎていてしゃきしゃき感が少し損なわれていました。

味付けはシンプルに、塩とニンニクだけで薄味好きの私からしたらいい塩梅でした。



人気半筋半肉牛肉麺細麺(170元)

牛筋とお肉が半分半分の牛肉麺を注文しました。

忙しい時間帯だったのに関わらず注文してからテーブルに運ばれてくるまでの時間は短かったです。



まずスープは、牛肉麺のお店としてはあっさり系で牛肉のうまみと醤油の香りがしっかりと味わえる安心できる品質です。

いわゆる紅焼牛肉麺なのですが、辛味はほとんどせずまた中華調味料の香りも強くありませんのでそういったものが苦手な方にももしかしたら受け入れられる味かもしれません。

たしかに標準以上においしいスープではあるのですが、なにか特別に光るものがないということが欠点といえるかもしれません。


次に麺についてですが、こちらは台湾によくあるカンスイが入っていない標準的なこしのないもちもちした麺です。

これについては今までも散々言ってきましたのでコメントはしませんが、個人的には嫌いではありません。


トッピングのお肉は牛肉の赤身部分に関してはしっかりと味がしみこんでいてかつ柔らかく美味しいという印象をもちましたが、筋の部分は今回運が悪かったのかゴリゴリした食感が残っていてなかなか噛み切れず食べにくいという印象が残っています。

小さめの筋は溶けるように噛み切れるのですが大きいやつは食べるのが少し大変でした。



牛肉湯麺細麺(80元)

牛肉がはいっていない牛肉麺です。

さきほどレポートしたもののお肉がないバージョンですので味の詳細は避けます。

個人的にはスープの味が一番わかる食べ方なので牛肉麺好きにはおススメです。

(そしてなによりお財布にもやさしいですからね。。)


まとめ

日本にラーメンがあるように台湾には牛肉麺があります。

その国民食が台北の玄関口である台北駅にあるのならこれはもう行かないといけませんよね。

本格的な牛肉麺がお手軽に味わえる今回のレストランでどうぞ牛肉麺を食べてみてください。



ごちそうさまでした。


良品牛肉麺館レストラン情報

営業時間
08:30-22:00

定休日
無休

最寄のMRT駅
台北 R10 BL12 
台北地下鉄路線図

アクセス
MRT台北駅台北地下街Z6出口から徒歩4分 

住所
台北市中正區開封街一段10號