有名シェフが作り上げる本格的な台湾料理をお安くいただける地元の方御用達のレストラン、儂來餐廳。

今回ご紹介するレストランは、有名シェフが腕によりをかけて作り上げる様々な台湾料理がいただけるお店です。台北市政府が選ぶ10大台湾料理のレストランの一つにも選ばれており、台湾でとれる様々な食材を使ったお料理はその種類が多いだけではなく味もしっかりとしていて地元の方から外国のお客さんにまで愛されています。せっかく台湾に来られたのなら台湾料理を食べずに帰国するのはもったいないですからこの機会に是非一度こちらに足を運んでみてくださいね。


評価

  • 味 7点
  • 予算 400台湾ドル/人
  • サービス 普通
  • 客層 全世代

どんなレストラン?

出典:臺北市商業處

今回ご紹介しているレストランは、台北市政府が選ぶ10大台湾料理レストランの一つです。

2018年ミシュラン台北が初めて刊行されたとき星を獲得した台湾料理のお店がわずか二件だったことに不満だった台北市が、ミシュランに向け台北についてしらないことという題名とともに発表したのがこのリストです。

行政機関がお勧めのレストランを発表するのは公平の観点から少し問題があるとは思いますが、いち消費者からしたらありがたい話ですよね。

それよりもホームページの行間から台北市がミシュランに対して相当な不満をもっていると感じとることができるのが個人的にはツボでしたw

文の締めには来年度の台北ミシュランの選出の参考にしてくれという一文が添えられていますwww

その甲斐があったからかどうかはわかりませんが、2019年のミシュラン台北には台湾料理のレストランが新たに二つ増えました。

ただその二つは台北市が選んだ10大台湾料理のレストランには選ばれていないお店でしっかりとおちもついていますwww


お店の外観

さて気を取り直してお店の紹介にもどりますね。

まず大事なことの一つとしてこちらのレストランはお食事場所が二つあります。

もう一つは道を挟んですぐのところにありますが、まず最初は写真にある建物の中に入っていただいて店員さんにお食事をする旨をお伝えください。

そうすると店員さんがどちらかのお店に案内してくれます。

今回私は道を挟んだもう一つのお店に案内されました。

(基本的には写真にある建物は団体のお客さん用のもので個人のお客さんは道を挟んだもう一つの建物に案内されるようです)


最寄りの駅は「行天宮」で駅からも近く立地条件はいいです。

また人気観光地である行天宮からも近いですから、観光ついでにこちらでお食事するのもいいかもしれませんね。


店内の様子

本店と違って道を挟んだもう一つのお店は入り口が狭いうえに汚くちょうど雑居ビルの裏口のような雰囲気があり初見は気が引けるかもしれません。

ただお店に入ると店内はきれいに改装されていてそこまで古臭さを感じることはありません。

テーブルは全部いわゆる丸い中華テーブルですが、二人でも問題なく利用できます。

ただ人気店になりますから、忙しいお昼時には相席になることもあります。


団体の予約客にも十分対応できる広々とした空間です。

本店の店内の写真はありませんが、こちらの空間よりももっと広いです。


蒸し上げる前のぶっ飛びスープが無造作に置かれていました。

これ中にアワビなどの高級海鮮がたくさん入ったスープなんです。

小人数では食べきることができない量なのであまり口にする機会はありませんが台湾の海鮮料理屋さんでは必ずと言っていいほど見る台湾料理の一つです。


メニュー

注文方法は店員さんによる聞き取り式です。

メニューには日本語表記がありますがところどころ翻訳がおかしなところがありますからご注意ください。

お会計はお食事後になります。


お料理

清炒菠菜(120元)

ほうれん草のニンニク炒めです。

味付けは塩のみのシンプルなものですが、シャキシャキの歯ごたえがしっかりとのこっていて新鮮なお野菜の味が楽しめます。

ニンニクの量も多くなく女性にも食べやすいのではないでしょうか。


蝦仁炒飯(110元)

ぷりぷりの蝦がたっぷり入った炒飯です。

味付けはしょうゆを使っているため塩味のみが好きな私の好みからは外れますが、しっかりとした味わいで食べ応えがあります。

ご飯の具合はややしっとり感を残したといった感じですが粒感はしっかりとでていて十分においしいと思える味わいでした。


葱爆牛肉(220元)

メインに注文した牛肉とネギの炒め物です。

牛肉は下処理がしっかりとされているためプルプルとした食感がし、醤油味のソースともよく絡みどこを食べてもしっかりとした味を楽しむことができます。

臭み雑味などはまったくなく素直においしいと思えるお料理です。


杏菜吻魚湯(140元)

たっぷりのしらすと杏菜が入ったスープです。

杏菜とは莧菜の台湾語読みの俗称で台湾ではよく食べられる野菜の一つです。

日本ではヒョウナと呼ばれていますが私は日本では見たことも食べたこともありませんでした。

味は渋みをなくしたほうれん草といったところで日本の方にも問題なく受け入れられる味だと思います。

スープの出汁もあっさりとはしていますが、しっかりとうまみがでていて、アクセントのシラスとの相性もいいです。


まとめ

今回の台湾飯は、台湾人のこころをゆさぶる台湾料理の有名店をご紹介しました。

テレビにもよく出演する「黄景龍」シェフが作り出す素晴らしい数々のお料理は見た目も美しく食べるものに喜びを与えてくれます。

今回は食べていませんが海鮮料理も地元の方からの評判がいいみたいなので次回は海鮮メインでお食事をしてみたいと思います。

皆様も台湾で食べる本場の台湾料理をお楽しみくださいね。


ごちそうさまでした。


儂來餐廳お店情報

営業時間
11:30-14:00/17:00-21:30

定休日
無休

最寄りのMRT駅
行天宮 O09
台北地下鉄路線図

アクセス
MRT行天宮3番出口から徒歩3分

住所
台北市中山區民生東路二段147巷11弄1號