2020年7月27日私たち夫婦に新しい家族ができました。
2820グラムの元気な女の子で手足がすらりとした台湾人らしい美しい体形をしています。(もうすでに親ばかwww)
今はまだ食べて寝てを繰り返すだけですが、ちいさい手足を一生懸命に動かしているすがたは実に感動的で、エモいの意味とはこれだということを我々にわかりやすく教えてくれる国語辞典のような存在になっています。
さて27日に入院した我々ですが退院は30日でした。
27日も夜の10時ぐらいに病室にはいりましたので実際は28日と29日の二日だけというスピード退院になりました。
台湾も日本と同じく国民皆保険制度をとっていますが、少子高齢化が進んだことによる資金不足と人手不足によって現場はいつも大変な状態になっており、それがもろに我々に直撃した結果だととらえています。
台湾の医療レベルに関してはかなり高度な水準にあり世界的にも認められているということで全く不安はありませんでした。
ただやはり日本の友人などから聞いていたものとは少し違うことがあったのも事実です。
その一つが産後ケアについてです。
一般的な台北の公立病院では産後の子供ケアのことを日本ほどしっかりとは教えてくれません。
私が看護師さんに赤ちゃんの沐浴のやりかたのことを聞いたときはユーチューブをみてくれといわれたのには驚きましたwww
ただそうはいっても生活はすでにはじまっており試行錯誤しながらなんとかこなしています。
さてここからが本題になるのですが、日本でもそうですが女性が赤ん坊を生むのに費やしたエネルギーはかなりのものがあり産後二週間は絶対静養をしてもらう必要があります。
そのため今私がすべての家事をしているのですが、母方の親御さんが体調不良なこともありワンオペでの作業をせざるを得ず私の力不足なこともありブログにまで手が回らない状況です。
そこで台湾飯は八月の夏休みをいただくことにしました。
ただもうすでに50以上のレストランのストックがある状態で早く皆様にお店を紹介したい気持ちはあるのでなるべく早く復帰をしたいと考えています。
またこれは先の話になるのですが、復帰後には台北にある親子カフェや親子レストランも積極的にレポートしようと考えています。
日本にいるママさんが息抜きで台湾にいらっしゃったときの参考に少しでもなれば私もうれしいです。
さて簡単なあいさつになりましたが私事の報告と本ブログ台湾飯の夏休みのお知らせをしました。
本場の夏到来で暑さが続く中またコロナが流行している今、皆様におかれましてはくれぐれも無理されることなくお体にお気をつけください。